出会い系で女をゲットできるかどうかは、その男のセンスや行動力によるところが大きいとは思いますが、運もあるのではないでしょうか。
僕はハピメに登録して恋活した結果、メールを交換できた女が5人。会えたのは2人。うち1人はドタキャンされ、もう1人はデブスだったので逃げました。もちろんハピメには美人か可愛い系をゲットできた人も多くいますが、僕の場合、なかなかそういった幸運に恵まれないのでした。
ですから1週間ほど前に26歳の綺麗系の年上女性(1年年上)に会えてゆっくりデートできたときは、天にも昇る思いでした。彼女は美形で、コスメが上手。素顔はよくわかりませんが、百貨店の化粧品コーナーにいるアドバイザーのように厚めに塗っていました。
香水なのか、いい匂いもします。
―地道に頑張ればこういう美味しい目にも会えるんだな―
感無量です。
少なくともデートの最初のうちは。
恋活がうまく行かなかったので、僕は少々女性コンプレックスを抱えるようになっていて、彼女が僕のことをどう思っているのかがずっと気になっていました。
「僕のことどう思いますか」
「まだ会ったばかりだしわからないよ、そんなの」
「嫌な印象とかないですか」
「それはないね・・・」
僕は今までハピメで恋活してきてうまくいかなかったことを話し、彼女も過去の恋の失敗談を語ってくれて、恋愛談義で盛り上がりました。
気が付くと日が暮れ、彼女はちらと時計を見るとこれから飲みに行こうと言いました。
残念ながら僕は下戸なのです。
「私がおごるからさ」
「僕はお酒弱いんですよ」
「飲めるだけでいいから・・・無理なら最初からウーロン茶でもいいよ」
これを断ったら彼女との関係も今日限りになるかもしれないと、その誘いを受けました。
近所の居酒屋のカウンター席で乾杯。
僕はお言葉に甘えて最初からウーロン茶を飲みましたが、会話は恋愛談義から明らかにエッチな方向に流れていましたし、すぐそばにムッチリした太ももがあるし、僕はすっかり興奮してしまい、その興奮を鎮めるために飲んではいけないものを飲んだのです。
「すいません・・・僕もビール頂いていいですか」
そういうと彼女は元気にビール瓶を持ちあげます。
「そう来なくっちゃっ!」
僕はソープランドで童貞を捨てた話をし、彼女は過去の経験人数が5人で、そのうち2人が不倫だったとか、奥さんにバレて殺されそうになったとか笑って話してくれて、僕も興奮してぐいぐい飲んで、ついに酩酊してうつ伏せになってしまったのです。
「だいじょうぶ?」
「眠い・・・もうだめ」
それから彼女は僕に何か問いかけたような気もしましたが、はっきり聞いていません。
たしか「・・・で休もうか?」みたいなことを言われたと思います。
ああ、どこかで休むんだな、とぼんやり考えていました。
僕はふらつきながら歩いて、彼女に付き添われながらタクシーに乗りました。
「・・・・に行ってください」
彼女が行き先を告げると、カーナビをチェックした運転手がすぐに返しました。
「まっすぐ行くと混んでるから海沿いに抜けたほうがいいっすね・・・ホテル L&Aパラダイスだったらすぐ行けますが」
「そこでお願いします」
僕は窓に顔をくっつけて目を閉じ、ホテル L&Aパラダイスってどんなホテルだろうとぼんやり考えました。ビジホかな、ラブホかな。たぶんビジホだろう。彼女が自らラブホに向かうとは思い思えないからな。彼女も泊まるのかな。泊まるなら部屋は別々かな。
そんなことを考えながら寝てしまいました。
目を覚ますと車の扉が開いていて、目的地に着いたことを告げていました。
「一人で降りられる?」
「大丈夫です」
外に出ると夜風に乗って潮のかおりがしました。海沿いにビジホなんてあるんだろうか。観光ホテルかな。ホテルを見上げましたが、頭がガンガンいたくなってすぐに下を向きました。
チェックインしてエレベータに乗ると5階で降りました。
「さとみさんの部屋も5階ですか?」
「とりあえず同じ部屋でいいわ・・・」
部屋に入ると幻想的な空間で大きなベッドと妖しい内装。
明らかにラブホ。
「ラブホじゃないですか・・・さとみさんも大胆ですね」
「ここが一番近いって運転手が言ったから」
「まあいいや」
横になりたかったので、そのままベッドの仰向けになりました。
彼女はバスルームのほうで何かしていましたが、僕はまた寝てしまいました。
僕は夢の中で立小便をしていました。
その立小便を何人もの女性が見ていました。職場の女もいましたし、近所の奥さんもいます。その中には彼女に似た女性もいました。彼女はもしかしたら近所に住んでいる女性なのかもしれないと夢の中で思いました。
他の女性たちは尿を迸らせる僕の大きなペニス(実際は平均サイズですが夢の中ではデカマラでした)を見て笑っていましたが、彼女だけは羨望の目で見ていました。やがて僕は彼女が男であると気づきました。見た目は彼女でれっきとした女なのですが、僕は彼女が男だと思いこんだのです。
「素敵なおちんちんじゃないかね・・・うらやましいね」
「素敵でしょう・・・僕のおちんちんは小便が終わっても勃起しているんですよ」
「私がフェラしてあげようか」
そこで目を覚ましたのです。
僕は仰天しました。
下着姿の彼女が、僕の下半身を裸にしてフェラしていたのです。
その顔はマジで、必死でした。なかなか勃起しない僕の小さいものを懸命に勃たせようとしていたのです。
「さとみさん・・・」
「あっ! ご、ごめん・・・起きた?」
「なんでそんなこと」
「暇だったから・・・君も悪いのよ・・・ラブホに来て寝るなんて」
「さとみさん・・・僕」
彼女の下着を剥ぎ取ってセックスを始めました。
酔いはまだ覚めておらず、頭も痛いし、少々吐き気もありましたが、何とか挿入して射精までこぎつけました。
その夜は二人でお泊りです。
でも元気のない僕はその一回きりしかセックスできませんでした。
「さとみさん、また会ってくれますね・・・来週の今日、このホテルで待ち合わせましょう」
「そうね・・・そうしようか」
でもその翌日から彼女からの連絡が途絶え、放流されたことを知りました。
幸運と言えば幸運でした。
美人に会えたし、お酒が原因でラブホにも行けましたし、フェラしてもらってセックスもしました。
でもお酒が原因で彼女を満足させられず、二度目の逢瀬が消えたことは不運でした。
でも出会い系にいればこういうこともある。何とかなる。恋活頑張ろう。
そんな勇気をもらったことは事実です。
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